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管内JAニュース

2019年産米検査開始

【JA都城】

 JA都城で4日、2019度産の米の等級を決める検査が始まりました。三股町にある同JA米検査場で行われた初日の検査では、JAと宮崎県JA農産物検査協議会の農産物検査員3人が「ヒノヒカリ」「まいひかり」「おてんとそだち」の3品種の検査を実施。検査員が袋からサンプルを抜き取り、米粒の色や水分量、被害粒などの混入程度が厳正に検査されました。
 19年産の作況情勢については、6月から7月にかけての低温・日照不足などの影響で予想収量はやや落ち込むことが見込まれますが、食味や品質については例年同様、良いものができているといいます。
 同JAの担当者は「今年も米集荷対策に取り組み、自主目標である23万袋の集荷を目指す」と話します。
 検査は管内7ヶ所の検査場などで実施し、12月中旬まで続く予定です。


厳正に検査する農産物検査員

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